顎変からの復活にむけて頑張るBLOG -22ページ目

鳥谷


阪神の鳥谷が調子いいみたい。
練習試合とはいえ、打ちまくってる。

でも・・・過大評価すぎないかなー。

打つときに腰が引けてるし、(多分右足を踏み込んだときだと思うけど)
内角の力入った球だとつまりそうやわ。
ましてカットボールとかうてなさそう。
ヤクルトの調子いいときの真中みたいに、くるっと腰の回転で
打てたら強いけど。そんな体じゃないしなー。

外のボールをレフト前には持っていけそうだけど。

岡田はちょっとかわいがりすぎちゃうかなあ。

内野はシーツ、関本、藤本、今岡でいいのではないだろうか?
今年にかけている片岡もいるし・・・

むずかしいとこやなあ。育てないとあかんし、男前やから
人気あるし・・・。

まあ、オープン戦も見てみよう。

十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA;貴志祐介



著者: 貴志 祐介
タイトル: ISOLA―十三番目の人格(ペルソナ)


<概略>
人の感情を読み取ることのできる女性が、ある少女と出会う。その少女は多重人格障害で、それでも女性と仲良くしていきますが、最後の人格<ISOLA>は、明らかに異質のものだった。

<感想>
貴志さんの本は、「青の炎」、「黒い家」について3作目です。これが一番面白いです。流れも、それほど不自然じゃないと思います。

「青の炎」は、半分以上寝ながら読んでたのであまり覚えていません(汗)「黒い家」は、読みながら「ふざけんなよ!!」って思ってた記憶があります。

この人は、すごく勉強してます。京大経済学部卒なんですが、理系的なこと、オカルトなどよく調べてます。前半は心理学的な話、後半は理系的?な話と、幽体離脱というオカルトチックな話になります。前半の心理学的な話だけでも、それなりに楽しめます。

ラストもいい。3作とも、最後は気持ちのいいものではないですが、その中でも一番気持ちが悪いというか(笑)そうきたかー!!という感じです。まあ、ちょっと変な感じはします。結局憧子ってなにもんやねん。千尋が幼いころ幽体離脱してたんが、戻ってきたということ?もう一度読んでみないとあかんかも・・・。

ちょっとほめてばっかりなのも自分自身で気持ち悪いので。

一番、あかんと思ったのは、ISOLAの名前の由来ですね。勘のいい人は気づきますが(僕も気づきました)、途中まで読んでたら、明らかに「雨月物語」の磯良ではないですね。それやったら、別に怖くもなんともない。

で、それはいいのですが、その後、「ISOLAの名前の由来が分かった!!」って、主人公が叫んで、それを読者に分かるように説明します。で、その由来の名前が、カタカナで出てきます。そのあと、しばらく話が進んで、クライマックス直前に、そのカタカナが英語で出てくるんです。それって、ずるくないですか?つまり、カタカナからスペルをすぐに連想できる人は早めにわかって、そうでない人は、大分最後まで行かないと気づかない。僕は、意識して頭の中でカタカナを英語にしたので、あ、なるほどな、と気づいたのです。ですが、読みすすめていて、カタカナのまま読んでいたら、そこでは気づかないかもしれません。せこいです。
あれはいらんな。とっとと英語のスペルを示すべきやな。

あと、それほど○○○○○ー○。○・○○○の文字が印象に残るか?それを名前にするほど印象に残る?

クライマックスのシーン。美しいです。というか、B級映画のクライマックスが頭の中でイメージされました(笑)

おもしろいですが・・・。こういう類の話を読みなれている人にとっては退屈なのかもしれないですね。

暗い話なので、もう一回読もうと思うと気が重くなるw

お薦め度6.5/10

秘密;東野圭吾


著者: 東野 圭吾

タイトル秘密

<概略>事故で妻が亡くなり、妻の心をもった娘が生き残る。その娘と主人公のお話。

<感想>
この本を好きな男性(特に恋愛に現役の人)はいるのでしょうか?というか、東野圭吾さんの頭の中身はどうなっているのでしょうか。

これを美しい愛のお話?冗談じゃないです。

単に、はじめの「ありえない設定」を活かした、「男が女に振られる過程」を、性的描写や日常会話をまじえながら紹介しているにすぎません。 ラストシーンがすきとか嫌いとかいう問題ではないですね。

簡単にいうと、『結婚生活に飽きた女が、美しくなって若返って、新しい世界を覗いてみると、刺激的な出来事があり、かっこいい男がいて、はじめはだんなに気をつかっているのだけど、だんだん新しい世界、新しい男にのめりこんでいき、下手な嘘で旦那をだまそうとするがだますことはできなかった』というだけのお話です。

また、指輪がキーアイテムになりますが、私は、「それやったらお前、なんで、その熊ごともっていかないねん?あるいは、似たような指輪を買って熊に入れておかないねん?何で、無関係の人に頼まないねん?」と思いますね。あれは、実は見つけてほしいんですよ。多分。

あーまだまだあるわ。

この妻は、自分を綺麗に見すぎです。子供の体を得た時点で、「自分はやがて美しく(かどうかはわからないけど)成長するのだから、きっと夫への愛も冷めるだろう」とわかりなさい。やっていることが子供過ぎます。

また、旦那は、最後の仕掛けが分かった最後のシーンで、「じゃあな○○、幸せに暮らせよ」といって、せめて、「俺はわかってんねんぞ」という意思とプレッシャーを示さなければ駄目です。今まで、養育費、生活費などはらってきてんねんで?なんで、最後に甘いねん。そんなもん本当の愛ちゃうで。

ということで、

お薦め度2.5/10

1点くらいでもいいけど、読みやすいのと、最後のトリックはうまかったので少し加点。 うまかったといっても、最初にああいう設定をしている以上、最後も何でもありやからねえ。

あと、結婚相手があの人だったのはよかったよ。

チョコレート・アンダーグラウンド



著者: アレックス シアラー, Alex Shearer, 金原 瑞人
タイトル: チョコレート・アンダーグラウンド

チョコレート・アンダーグラウンド。

<概略>
健全健康党によって、チョコレートが禁止される。チョコレート大好きな二人の少年は、「それはやだ!!」ってことで、チョコレートを入手しようとし、さらに、チョコが大好きな人たちに幸せを分けようとする。

<感想>
これは、「大人になってしまった人の子供時代の理想」のお話です。

この本を面白くしているポイントはいくつかあるのですが、一番大きいのは
「地下チョコバー」の魅力です。

これは・・・反則です。
こんなんあったら、絶対行きます。チョコが好きじゃなくても行きます。
翻訳の人が上手というのもあるでしょう。
そこの雰囲気だけでも味わいに行きます。

でも、実際にこういうところは存在しないんです。来る人来る人笑顔で、喧嘩もなくて、楽しく食事をする。罪を犯しているという共同意識の元で、「同じ穴のムジナ」的な感覚もあって・・・。利害関係もなくて、いわゆる「桃源郷」ですね。

「赤の他人が、子供たちをかわいがって、守る」という構図。こういうのも非常に魅力的ですね。そういう、頼れる大人って少ないんじゃないでしょうか。おもしろくて、頼れるのだけど、ちょっと頼りなくて、子供の目から見て魅力のある大人ですか。非常に少ない気がします。

後は・・・。
大人が読むのであれば、「自分は政府側的な人間であるかもしれない」という意識は、持っておいてほしいなと思います。

これは、「子供のための本」じゃないですね。「大人が回想する本」ですね。分別のある子供が読むのはいいですが、アホな子供が読むといけないところがあります。

同級生のライバルというか、敵が、こちらがわに寝返る場面があるのですが、完全に賄賂を使います。その上簡単に寝返りすぎ。アホな子供が真似しないといいのですが・・・。やりすぎると、孤立していく一方になってしまいます(笑)

それでも、チョコレート作り頑張れ!!・早く逃げろ!!・みんなー聞いて!!と感情移入は十分にできるので、

お薦め度7/10点です。


長くなってしまった・・・。元気がないときはあんまり書けないでしょう。

図書館とコカコーラ

地元の図書館で、大学の専門の勉強を(少しだけ)してきた。

高校時代、休みの日や長期休みに勉強しようと利用していたが、久しぶりに行くと、なぜか懐かしい気持ちになった。

結構、中の構造は変わってて、びっくりしたのだけど。

当時と同じように、受験生が勉強してた。ちょっと
懐かしかったなああ。


ついでに、北方謙三の三国志を借りてきた。
ちょっと史実を歪曲しているらしいが、それはそれであり、というか、
歴史もんは、どうやっても作者の思い入れが入るし、それなら
かっこよく書かれてそうなヤツの方がいいかなあと思ったのです。


そういえば、この前久しぶりに(1年ぶりくらい?)に
コカコーラダイエットボトルを飲んだ。

500ミリリットルのペットボトルというのは、それだけで
非常に画期的な発明だと思うけど、あのコカコーラのペットボトルは
さらに秘密があるらしい。

あの500のペットボトルは、どっかで読んだのだけど、


女性のボディーラインをイメージしたものらしい



です。あと、ポルシェかなんかの車も、そういうのをイメージしたものがあるらしいです。まあ、案外どこにでも転がってそうだけど。そういうイメージ。

でも、コーラのペットボトルとは・・・。盲点。



上から、ちょっと膨れて(B)、くびれて(W)、また膨れる(H)


そういや、味はペプシの方が好きだったのに、一時期は好きこのんで500のコカコーラを飲んでた。そういうことかあ。いや違うか。


「形が思い浮かばない!!」って方は、コンビニででも確認してくださいな。


著者: 北方 謙三
タイトル: 三国志〈1の巻〉天狼の星

欧州サッカーと野球W杯とエースと4番

プロ野球人気再興!!と一プロ野球ファンの俺も考えているのですが、どうしたらいいのだろうか??



やっぱり、世界レベルでの野球の大会しかない!!





つまり、今話にあがっている「真のワールドシリーズ」の実行と、国別のガチンコ勝負のW杯!!






結論からいって、もっと、日本のプロ野球は「個人主義」にならないと駄目です。「チームの和」や「生涯一チーム」みたいなもんはだるいです。必要ないです。「チームの和を乱せ」とか言っているわけではなくて。




より自分を高い金で買ってくれるところにいくべきや。



まあ、入団は完全ウェーバー制でいいとして、FAまでの期間を短くする。



実績を作ったら、どんどん好きな球団に行く。
その結果の戦力不均衡は気にしない。




で、どんどん海外に出るべき。メジャーや韓国でもよいし。
韓国は知らんけど、メジャーは実力があれば、使ってくれる。




そいで、日本は、外国人枠を撤廃する。
ソフトバンクや楽天のようなお金持ち~な球団(そうでない球団も)はぼんぼん外人を買ってよろしい。ニューヨークヤンキースやボストンレッドソックスやアトランタブレーブスのような大球団の補欠をがんがん買う。まあがんがんゆうてもそないには買えないやろう、まあ適当にかう。



あるいはアメリカの若手を青田買い。





だいぶ現実味がないな・・・




サッカーのようにW杯をやって、本気で国同士でぶつかると、ある球団のエースと4番が、敵同士に分かれての勝負、てゆうのが見たいな。



ヨーロッパサッカーでは、三大リーグの上の方の戦いやチャンピオンズリーグでは、絶対に同胞のマッチアップがあって、んで、ライバルが味方、味方がライバル、みたいなんがあるから、よりエキサイティング!!




W杯でも、同球団のエースと4番がぶつかる、なんてのがありえる。アテネ五輪のウィリアムスと藤本の対戦だけでもどきどきした俺は、こういうのありだと思うんやけどな。




無理ですか?そうですか・・・。




それはそうと、ユベントスとミランの差が縮まってきよるな。いい感じ。レアルとバルサも、まだまだわからんし。レアルは、最終戦まで優勝の可能性を残しながら負けるっていうのがベストやわ。



読み返してみたら、アメリカと日本の国民性はまったく無視した意見やな(>_<)それに江本あたりが好みそうな論理なのが若干いややわあ。

歯の矯正

持病の珍しい病気(まあ簡単にいうと顎関節症および顎変形症なのですが、頚椎がおかしかったりいろいろあるのです)を治そう!!

ということで、歯の矯正をしております。

今日は、ワイヤーを変えてもらってきました。
やったことある人は分かると思いますが痛いです

若干Mっ気が増大されるような(笑)気がします。

しかも、最近はあまり見ない、銀のブラケットなので、目立っちゃうのです。
まあ、手術込みの矯正なので、銀の方がよいらしい、ということで・・。

えーと、顎関節症は、難しい病気で、一応、三大症状として、


顎がなる、顎が痛い、口が開かない

とゆうのがあるのですが、ひどくなると、欝ぽくなったり、体力がなくなって、さらにひどくなると立てなくなったりしてしまうのです。

まー簡単に言うと噛み合わせが原因なのですが、顎の位置が問題だったりして、治すのが難しいのです。

で、顎の位置を治すために、マウスピースみたいなものを数ヶ月はめ、そこから噛み合わせ作ってゆきます。

はー、治したい。


治し方が確定していないので、難しい側面があるのです。

眼鏡

BOA,ファッション誌で見たんだけど、ピアスつけすぎ??
まあ、あれはあれでおしゃれさんやね。

新しい眼鏡がほすい。

今持っているのは、OBJ京都店の黒セルフレームと、
白山眼鏡店の茶色チタンフレーム。

快適★で、おしゃれ★なヤツないかなあ。

999.9は高いし・・・。安いヤツは目と耳と鼻に負担かかるしなー。

何か、モロに洋物!!って眼鏡は苦手やしなー。
(モロに洋物ってA○みたいやw)

やっぱKazuo Kawasaki Phdかなー。


別に川崎和男のまわしもんではないんやけど。

医学的に画期的なフレーム、負担のかからないデザインで
世界から注目を浴びているらすぃです。

お金があればみてみたいものだす。


最後に

矢野ォーーー!!
キャンプで怪我してどうすんねん!!
あーたみたいなベテランが・・・


ベスト11:サッカー

どうやったら、読者の方がついてくれるのだろう?おもしろそうなブログを回って、仲良くしていけばいいのかな。ネット社会というものがどういうものかまだよく分からないのでとまどいます。

サッカーと野球が大好きな私が、私的世界ベスト11を考えます。 流行の3トップです。
    
 
             シェフチェンコ            

           (ファンニステルローイ)  

     アンリ                ロナウジーニョ

     (ロッベン)              (フィーゴ)  

          ジェラード    ヴィエラ        

               (ジダン)
       

               マニシェ    

         (バラック)   (ロイ・キーン)  

   コール                     カフー

   (マルディーニ)             (プジョル)    
    
         ネスタ       ファーディナンド              

        (キャンベル)  (ちょっと前のサムエル)                   

             カシージャス
               (チェホ)
で、基本は中央突破です。

サイド攻撃のときは、ビエラとシェフチェンコがヘッドでズドン!です。

()
内の補欠のときは、サイドバックは攻撃に参加したらしんどくなるので、DF重視です。 って、結局有名選手を集めただけになってしまいました(汗


そして、来るべき日本VS北朝鮮の理想(予想ではなく)イレブンです。 2トップ    
     
          高原          玉田


                小笠原


         中田浩            中村


                 福西 


       三都主                加地


             宮本      中沢


                 川口            
           


つまり、トップ下は中村ではなく、飛び出してシュートを狙える小笠原!!中村は
右サイドでゲームメイクしてください。かわりに中田と福西がディフェンシブにいきます。

まあ実現不可能やろな・・。 

とにかく、俺も頑張って書いたし(笑)頑張って!!JAPAN!!

げーむ。

今日は、お散歩がてら街に出て行きました。

最近PS2してなかったのですが、TSUTAYAでおもしろそうな
ゲームを発見!!

ラジアータストーリーズ。

おそらく、絵柄からして、クロノトリガー、クロノクロス
とおんなじような感じのゲームかと思います。

休学する前なら、確実に即買いですぐにゲームスタート!!と
いくところなのですが。ゲームははまってしまうので、体と目によろしく
ない・・・。ということで買うのは断念・・・。

でも買いたいです。

昔(数年前)は、DQやFFが出るとすぐ、一日中やって、
友達と比べていたものだが・・・。その時期はさすがに
過ぎたかなあ。

病気のことや、最近読んでいる本のことも
少しずつ書いていきます。